2024年8月夏、中欧のハンガリー、チェコ、ポーランドに行ってきました。
中欧はヨーロッパの中部、オーストリア、ドイツ、チェコ、ハンガリー、ポーランドなどだそうです。
その東側が東欧と言われるよですね。
今夏は大韓航空でソウル乗り換えですが、行き大阪-ハンガリー、帰りチェコ-大阪で、とても便利。
さて、どこでも蚤の市やアンティークやヴィンテージのお店は、カードより現金が主流、どの国も通貨が違って、ややこしい⁉ハンガリーは「フォリント」、ポーランドは「ズウォティ」、チェコは「チェコ・コルナ」
今年のヨーロッパは暑い!ハンガリーに着いた日も35度、温暖化の影響なのでしょうか、異例ではなく、今後も夏のヨーロッパは暑いのかも。
国会議事堂のステンドグラス、マチャーシュ教会の屋根(ジョルナイ陶磁器製)。ハンガリー料理、グヤーシュ(パプリカ味ビーフシチュー)とシュニツェル(ハンガリーとんかつ)、美味しかった。
ハンガリー、ブダペスト郊外「エチェリの蚤の市」の開催日8:00~16:00(土曜日は6:00~15:00、日曜日は8:00~13:00)、ここは骨董屋さんの集まりみたいで、日用品より骨董価値のあるものが多いかな。でも様々なものが販売されています。意外と広く、掘り出し、掘り出し、お気に入りのモノを探すのが、楽しい!
その日はピカばれでしたが、屋外の部分も多いので、雨でも大丈夫。
ポーランドに寝台電車で移動、電車が暑くて暑くて4人して、フラフラです。
ポーランドの古都クラクフ。少し涼しい!今度の通貨は[ズウォティ」
クラクフは小さくてかわいい町。ポーランド餃子は中身の具がいろんな種類がありどれも絶品!
ここでは、日程的に土日が無く、蚤の市には合わず、アンティーク、ヴィンテージshopに行きまくり。
チェコに電車移動。首都プラハ。やっぱりきれいな街。観光客は今までで一番多いかな。
チェコのプラハでは、何か所か蚤の市をやっているそうですが、今回チェコでは一番大きな蚤の市。
毎週土日開催(朝6時~14時くらい)のプラハ郊外の「BLESI TRHY PRAHA」(公式ホームページ)、新しい日用品から果物、古い洋服、アクセサリー、お皿や時計、家具あらゆるものがあります。残念ながらあまり大きなものは買えない.......
だいぶ歩いて歩いて、探して、探して、値切って、お気に入りをゲットできたときのうれしさ!楽しさ!
プラハで行った工芸美術館(公式サイト)はまさに用の美の美術館。
16~19世紀のガラス製品や、陶器、金属、木工品、おもちゃ、家具、衣装、おもちゃやテキスタイルグラフィックアートなど多岐にわたり、見ごたえたっぷりです。お土産物屋さんもかわいい。
建物も素敵で、1900年に建築家ヨーゼフ・シュルツが設計したルネサンス様式の建物だそうです。
とっても好きな美術館でした。蚤の市好きな方なら、お勧めです。
この旅で最高だったのはビール!!とにかく三か国とも、とっても美味しくて、幸せでした。
2024年11月30日㈯~12月14日㈯まで、undyed+店舗にて「中欧で見つけた古き愛しきモノの市」、開催します。ぜひ、遊びにきてください。
*(期間中12/2・9はお休みです)
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