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手織りラグ「いえ」65×45cm

手織りラグ「いえ」65×45cm

北欧のマリメッコのデザイナーもされていた脇阪克二さんデザインの横長の魅力的な家のラグ「いえ」。アンダイドプラスの定番で一番人気です。
飽きの来ないデザインなので、長く愛していただけることと思います。

 

無染色の羊毛を丁寧により分けて、手で紡いで数色の毛糸を作り出します。その糸と同じく手紡ぎのイラクサ繊維を使い、1つ1つ手織りで仕上げています。すべてを手仕事で行うことによって、他にはない味わい深い優しい雰囲気が生まれました。

自然によって育まれた柔らかな色味は、人工的には出すことのできない美しさと、どこか心を落ち着かせてくれる魅力があります。使うほどに、上質な素材と人の手によるあたたかさ、その微妙な色のやさしさも感じていただけると思います。

 

玄関マットや壁掛け、ベッドサイドなど少し空いた場所に使っていただくと素敵です。

上質な素材に、北欧風のシンプルないえのデザインをプラスした手織りラグです。

ラグのすべり止めもお付けしています。

 

原材料について
羊毛:最も絨毯に多く使われる素材で保湿効果が高く水をはじく性質でありながら吸湿性に優れています。弾力性にも優れ、何万回と踏みつけてもやわらかい感触のまま回復します。
ヒマラヤやチベットの高地の品種改良の進んでいない土着の羊は酷暑、酷寒の厳しい気候で放牧生活を続け、高品質なウールを生み、絨毯に適した長い繊維を持つ強く丈夫な毛を供えています。また時とともに特別な光沢を提供します。

いらくさ:ネパール北部の標高1,200~3,000mのヒマラヤの麓でとられるに生える巨大なイラクサの一種で高さは3m、茎の直径は4cmにも育ちます。千年以上前からこの地で繊維品として、また食料として使用されてきました。
強靭で虫がつかず使い込むほどに柔らかくなり、腐食しにくく、耐久性も抜群の繊維です。
特に吸湿性に優れ、高温多湿の日本では肌触り良く使っていただけます。また保存食や薬の原料にも使われています。このイラクサ繊維は独特の光沢があり、落ち着いた自然の優しさと高級感が感じられます。

 

 

  • 商品詳細

    • サイズ:45×65cm 
    • 素材:いらくさ×羊毛 
    • 色:無染色 羊毛1~3色 
    • デザイン:脇阪克二

    デザイナーのご紹介 脇阪 克二 Katsuji Wakisaka

    テキスタイルデザイナー1944年 京都市生まれ。

    フィンランドのマリメッコ社、ニューヨークのジャック・レノア・ラーセン社、ワコール社のデザイナーを経て、現在は京都を拠点にSOU・ SOUのデザイナーとして活躍中。

    *手作りの為、多少、色目サイズ・デザインに誤差があります。ご了承ください。

    お洗濯

    汚れが気になる場合、中性洗剤を微量、布にしみこませ、固く絞り、表面をこすった後、水拭きして下さい。頻繁の洗剤を用いたお洗濯はウールの油をとりすぎ、毛の光沢がなくなり、痛めますのでご注意ください。お洗濯の場合は、お水(お湯は不可)で中性洗剤(少量)を使い押し洗いし、形を整え、陰干してください。羊毛のムダ毛が出ますがよくすすいでいただければご心配はいりません。(大きなものは専門の業者にお出しください。)

     

    保管方法

    天然のウールは、湿気や食べこぼしなど汚れの放置により虫がつきます。通常,使っている時は、手織り絨毯は裏面に生地や接着剤など使用していないため、通気性が良く、特に高湿度等で無ければ、問題はありませんが、1~2ヵ月に一度程度は裏面も掃除機をかけてください。長期保存する際は表裏面共に掃除機をかけ、硬く絞った雑巾で水拭きした後、ビニール等密閉するものに入れず、布袋やロール状のままでもかまいませんので、通気性の良い状態で保管してください。防虫剤(天然樟脳がおすすめ)乾燥剤を入れる事をお勧めします。

¥35,200Price
Sales Tax Included
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